こんにちは!今日は海外口座開設について書きたいと思います。
何から伝えて良いのか迷いますが
(伝えたいことがありすぎて纏まらないいつもの感じ)
私の周りの多くの友人もそうでしたが
自分の知っている情報や、家族や友人の投資経験のない人からの
情報のみでお金の預け先を制限させてしまうのは
本当にもったいないなぁ・・・と感じます。
そもそも経済や投資やお金のことにに関して幼少期から
教わっていないので、自分を含め仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・
世界の先進国から見ると日本という国は完全に
「マネーリテラシー」が最下位
であるという奇妙な現実があります。
そしてほとんどの人がそれに気が付いてない・・・
何故か・・・?これを話すとまた長くなり
面倒な話になっていくのですが・・・
少しだけお伝えすると・・・日本は戦争に負けたときから
その様なリテラシーをそぎ取る教育を仕込まれてきてしまった。
GHQってご存知ですか?
もはやこの文字でさえ知らない若者の方が圧倒的に多いのも現実
私だって全然知らなかった。
簡単に言ってしまえば、このGHQによる戦後の政策が
色濃く今も残ったまま・・・ということ。
この内容について語ると長くなるのでまた別の記事に書きますが!
目次
郵便貯金の定期預金が9%?
一昔前のいわゆる「高度経済成長期」
にあった日本の郵便貯金の金利ですが、良い時で9%近くもあったのは
ご存知でしょうか?
「え~~~~?」
と知らない人の声が聞こえたらちょっと嬉しい?^^;
また一人知ってくれた人がいる!!ということですよね!←世界の中心で叫びたい!以下
現在は日本は世界で類をみないほど、金利が少なく
マイナス金利など、もう訳が分からなくなってきていますが・・・
せっかくついた金利も、コンビニの時間外で引き出したら手数料で消えてなくなり
しかもそのちっぽけな利子はマイナスになってしまう情けない始末・・・
なので海外の年利8%であるとか、12%であるとかの投資商品を
日本国内で考えると、あり得ない怪しい商品と認識してしまうのは
けっこう仕方のない事かもしれません
でも、それってものすごくもったいない!
と思って止まないのであります。
ちょっと調べていくと色んな事が分かってくる
情報の取捨選択はとても大事なことですが
ネットで検索した末には本当の話から嘘の話まで様々な話があるので
全てを鵜呑みにしてはいけませんが
歴史を追えばそのような事実や後は人口を考えたら
それが自然であることが腑に落ちる・・・
そう来たらもうチャンスです。
動かずにはいられなくなってくる人も中に入るかもしれません。
結果自分の資産にかかわってくることであれば尚更。
様々な資料を請求してみることや、情報をお金で買うこと
本を読むこと、何かしら行動を起こして学んでみると良いかと思います!
海外の口座開設
インドネシアの国営銀行は安全?
今日はインドネシアの国営銀行に当たる
世界でも日本人には友好的で比較的開設までに手間を取らせない
マンデリ銀行とバンクBRIの紹介をしたいと思います。
Bank Mandiri(マンディリ銀行、国営)
Bank Rakyat Indonesia:BRI(インドネシア国民銀行、国営)
Bank Negara Indonesia:BNI(インドネシアネガラ銀行、国営)
この3つの銀行で、市場のシェアの40%近くを占めているのですが
その他には民営銀行もありますが
ここでは1番目のマンディリ銀行についてお伝えしたいと思います。
インドネシアのBank Mandiri・マンディリ銀行
私が実際に口座開設をしたのがここの銀行なので
よりリアルな情報をシェアできるのと、実際に本当に金利は良いのか?
についてもお伝えできると思います。
結論から申しますと、普通預金で2.5%
定期預金で6.5%、今年は5.5%で間違えなく増えています。
(2014年口座開設時)現在定期預金は5.5%です。
定期預金には日本円が眠っていますが
その他の保険商品も購入して運用しています。
この保険商品についてはまた話がややこしくなるので
別の記事に書きたいと思います。
日本円での定期預金ですが、為替の変動を含めると
正直増えたり減ったりしているのが実際です。
2018年はインドネシアのルピア安が続いていて
今現在も最安値ですので2019年、口座を開設するには
とても良い時期と言ってよいかと思います。
そしてもっと面白いのがここの国の株だと思います。
が、この話も長くなるので別に記事に・・・書きますね^^;
一番大切なのが、定期で大金を預ける時は当時の
「レート」が重要になってきます。
なので今の時期はおススメと言えるでしょう。
口座開設のメリットは?
ここでは口座開設した場合のメリットやデメリットについて
実際に私が経験した体験を元に書きたいと思います。
メリット
・金利が高い
・定期預金もさらに金利が高い
・国内の金融機関では購入できない商品が購入できる
・全世界で使用できるキャッシュカードが発行できる
・海外に旅行中でも、いつでもATMでお金の出し入れをすることも可能。
・日本のセブンイレブンやローソンでも引き出しができる
(入金はできません)
・現地でのATMが断然多い!のがマンディリ銀行
現在の日本では、金利があまりに低すぎて資産が増えないのは
ご存知の通りですが、海外では金利が高い国が多くあります。
インドネシアの口座に預けて金利を得るのも
日本の銀行に預けるより賢明なところが沢山あると思います。
現在インドネシアは高度経済成長期の真っ只中
人口はなんと世界第4位なんです。
金利が高いことでも注目されている国です。
デメリット
・口座管理費が必要(残高にもよりますが月500円程度 5万円入れてあれば無しです)
・為替の影響を受ける
・金利に20%の税がかかる(←が引かれて口座に振り込まれます。)
・通帳の再発行や、記入が現地に行かないと簡単にできない
といったところでしょうか
基本的には海外の口座は預けている残高におうじて管理費がかかってきますが
シティバンクなどお持ちの方はご存知かと思います。
銀行が提示している残高以上の資産があれば問題はありません。
それを下回ってしまうと手数料が発生する仕組みです。
以上が海外口座を開設する際のメリット・デメリットですが
日本人サポートが充実しているこのマンディリ銀行に口座開設するのが
今のところ一番おススメしたいです。
(2019年現在はBank BRIをオススメしています)
ペイオフって何?インドネシアの銀行の場合
海外に口座を持つのは不安という方もいると思いますが
一番の安心材料は「国営銀行で自分名義」の銀行である
というところ。
そして「ペイオフ」という
万が一銀行が潰れたときでも国が保証してくれる保証がある
といったところでしょうか。
インドネシアの国営銀行は2000万円まで保証してくれます。
「え!日本より高い!」
と思ったそこのあなた、ナイスです。
(日本は1000万円です。)
コレってとても重要な事だと思います。
そんなに資産がないから大丈夫!
なんて思っているそこのあなた!?
いつ自分が資産を手にするかなんてわかりませんので
是非覚えていてもらえたらと思います!
口座開設をしてみたい
もう少し詳しく知りたい!という方へ
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