こんにちは!
シンママ起業家MEGUMIです!
今回は 会社設立に気を付ける準備と順番!でお伝えした続きで
法人口座開設で私が実際にてこずって、やっておけばよかった~~!
と、2日も3日も下手したら1週間も無駄になってしまうかもしれない大事なことをお伝えしていきますね!
これから法人設立したい!会社設立したい!そのための手順や、順番、やり方を
検索している人は必見です!審査落ちしないように、きちんと順を追ってやっていきましょう!
目次
詐欺口座と疑われないために・・・
最近は様々な詐欺会社の一時の口座開設などを未然に防ぐために、銀行さんも様々な対策処置をとっています。
オレオレ詐欺に投資詐欺、世の中蔓延しているのであります。
先ず1つ目に、あまりにも少ない資本金だと怪しまれます。
いくら資本金1円から出来ると言っても、本当に1円企業はあるのでしょうか?
無いわけではないと思いますが(見たことはありませんが^^;)
事実、知人の会社の資本金が20万円で、銀行さんから資本金を増やさないと口座開設できないと言われたそうです。
登記簿謄本が出来たら開設可能!?
先ずこの登記簿謄本と印鑑が出来ないと作れません。
謄本はコピーで良い場合や、原本が必要など銀行によって違いますので問い合わせしてからしっかりと書類をそろえて行きましょう。
私の場合は信用金庫と、ネットバンクに1口座ずつ口座開設の申請をしました。
信用金庫は、謄本のコピーと、会社の銀行印、私の印鑑、免許証が必要となります。
ネットバンクは、さらに多くの書類が必要でした。
ネットバンクもどこのネットバンクにするかによって違いはあると思いますが
私は初めからこの口座に決めていました。
ジャパンネットバンクに口座開設。
ここは自分個人の口座も持っていて、使い慣れていた為選びました。
ジャパンネット銀行は、はじめて聞いたときに、ん?(。´・ω・)ん?ジャパネット銀行??と勘違いしましたが
うちの母は未だにテレビショッピングのあと、ジャパネットと勘違いしています(笑)
かれこれ15年利用しているここの個人口座ですが、振り込みやスマホからのアクセスだったり
トークンアプリだったり、使い勝手が良いので個人で愛用していました。はじめはネットバンクなんて怖いなぁ・・・って文明の発達について行けなかった自分ですが、今ではこの銀行無しでは
不便でしょうがないと言っても過言ではないほど使いまくっております。ありがとうございます、ジャパンネット銀行さん。(笑)
何故ならどこよりも振込手数料が安かったから。最近ではどんどんネットバンクも増えて、振込手数料は安くなってきていますが、当時私が利用していた信用金庫の振込手数料や
大手のシティバンクなどは600円以上もしたりとバカになりませんでした。20年前と本当にどんどん変わってきているんですよね。
過去の履歴で融資額が上がっていた・・・・
これ、びっくりしたんですが、過去の残高や利用期限などで判断されるのでしょうか・・・
私の場合ですがなんと170万円の融資が受けられる様になっていた事にはびっくり。
当時は全然が付かなかったのですが、本当に借りれるのか??と、当日借りてみて、当日返済したら利子は付かないよねぇ・・・なんて思い怯えながらスマホをピコピコ・・・・
うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~
残高が一気に170万円本当に増えているではないか!!おののいて1分後にはすべて返済したのは言うまでもありません・・・←おバカ
過去の取引で、100万単位での残高期間が長かったり、振込額が大きかったりしたのもあるのだと思いますが、このあたりの基準が見えませんが、ラッキーだったのか、ちょっとした出費で短期で借りたい場合など利用させてもらっています。
話はそれましたが・・・
必要書類として信用金庫と比べたらまぁまぁそろえるものがありました・・・。
ジャパンネット銀行の口座開設に必要な書類!
1. 普通預金口座開設申込書
2. 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)「発行日より 6 ヶ月以内」の原本
3. 取引ご担当者様の本人確認資料
運転免許証 、マイナンバー、パスポート など!
※「本人確認資料の住所」と「自宅の現住所」が異なる場合はその他資料が必要です!
HP!これがないと必要な書類が増える!!
続いて4番目ですが
4. 業務内容確認資料=ホームページです
・会社概要(お申し込みの法人名、所在地、連絡先、代表者・役員のお名前(本名)など)
・事業内容(取扱商品、サービスやその内容、価格、購入方法など)
・特定商取引法に基づく記載(ネット通販事業者など「特定商取引法の対象となる事業」の場合)
これらが記載されているホームページがないと、. A・会社実態の確認資料が別途必要になります!
そして新設法人(6ケ月未満)だと、B・事業内容の確認資料が必要です。
私は暢気にホームページを作成中で、パンフレットやチラシもなかったので
法人届出書のコピーを、代わりに提出しました。
これまた役所に提出しに行ったり、青色申告の申請や、社会保険の申請などなど結構やる事盛りだくさん!!これは税理士さんにお願いする会社でしたらしてもらえるのですが
初めから税理士さんにお願いしてない場合は自分でしなければいけません!
ということで、自分で法人設立届け出してきました(;・∀・)
↑黄色い丸のところに、税理士さんにお願いすると印鑑をくれるのですが・・
ここに印鑑がないと・・・知る人ぞ知るリスクが高くなるそうです・・・
さておき、それもない方はご丁寧に「法人用 会社概要フォーマット 」というのがダウンロードできますので
それに記入したらOKです!
まぁ。ここまではジャパンネットバンクさんから法人申し込みをするとPDFで書類作成が事細かく説明されて、記入見本などもありますので、沿ってやて行けば大丈夫です!
意外な落とし穴!
ここまでくると、ホームページやパンフレットって、早めに作っておけばよかったと後悔するわけです。(笑)
融資を受ける方などは特に口座開設は早めの準備が必要です!融資が下りたは良いけど、受取口座が開設できてな~~い!!なんてことにならないように、早め早めの準備が大切です!
ホームページや会社案内のパンフレットははじめに作っておいても良いですね!
自分のモチベーションにもつながると思いますので!
会社の表札
私は口座開設時に、会社の住所のポストに会社名を貼るのを忘れていて、郵便物が宛先不明で戻ってしまったというミスをしてしまいました・・・。
あ~~~めんどうくさい。面倒くさかったです。
郵便局の転居届
それから合わせて、郵便局に転居届という書類を出しておきます。
こんなやつです。これも出しておけば、直良しです!念には念を!?と言いますか、信金のお姉さんに言われました。(笑)
まぁとにかく知らない事ばかりで当然ですよね、会社設立なんて一生に一度あるかないか、一緒に一度も経験しない方の方がむしろ多いんです。仕方がありません。
郵便局に転居届くださいと言えば、すぐにもらえます。
法人設立届と言っても、くれません。。転居届です。
後々聞けば、ネットでも申請できるみたいでした。あ~~!くやし~!
ちーーーーん。こちらで出来ます→ webで転居届を出す
ということで、皆さんは手間をなるべくかけないように、いろんな手続きをしてくださいね!
法人印と一緒に注文すると楽なもの!
会社名プレートは大切です。
ポストに表札がないだけで、あて先不明で郵便屋さんは帰ってしまします・・・
初歩的なミスかもわかりませんが、私の同じ様なことのないように、是非法人設立したら
会社のカッコいいネームプレートをポストにシャキ!!っと貼ってあげてくださいね!
私のようなおまぬけで面倒くさい結果にならないように気を付けましょう!
様々なネーム作成サイトがありますが、以前紹介しました法人印を頼むときに、一緒に頼んでしまうと一番良いですよ!
法人の印鑑で必要なのは
①法人の実印
②法人の銀行印
③法人の角印
ですので、その他必ず必要と言っても良いのが
④会社印(住所や社長の名前、電話、ファクス、HPなどが記載)
⑤会社の表札プレート
最後の2つはあると大変便利ですので、法人印と一緒に作ってしまえばよいです!
以上!意外な落とし穴、法人口座開設について
お伝えしましたが、私の場合なのでみんながそうとは限りませんが
是非参考になればと思います!
お読みいただきありがとうございました!
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